trintrin セカンド

カーブドッチ宿泊者限定ワイナリーツアー

日本海に面するワイナリー。カーブドッチはまだ３０年ほどの
若いワイナリーでありますがワイン好きには幻のワインと呼ばれてる。
国内ワインでありながら流通していないため
このワイナリーでしか飲めない。らしい。
私はワイン好きってわけじゃないからね。ゴニョゴニョ。





泊まって飲めるワイナリーなので一度は来てみたかった。
その宿泊者限定（ここ重要）ワイナリーツアーは
１４時半から2200円で参加できます。



酷暑の新潟、午後の太陽は容赦なく酒好き、じゃなかったワイン愛好家を照らします。
ワイン畑を見学しますが・・・暑くて大変。

メインのオーベルジュ。
1階はレストランで２階はお部屋。
これならどんだけ浴びても、這ってでもたどり着けますね。



秋のブドウ収穫はすでに終わってました。
よーく探すとちょっぴり残ってます。


カルベネソービニヨンかな？
甘かったよ。
暑くて辛抱たまらん。というわけで
醸造施設へ移動です。（ビール飲みてえ！）


仕込み棟はひんやり２０度に設定されてました
快適快適。
こんな感じで仕込まれてるワインたち。
３００ℓ用の蔵？が２０本くらいだったと思う。
これしか仕込まないなら流通は「しない」んじゃなくって
出来ない。だよね～と会話していました。



地下の貯蔵庫です。
この景色を見て私の第一声は
叶姉妹はワイン樽買いだってよ。
でした・・・エヘヘ。


樽から瓶へ移されたワインたち。



このあたりの上階はオーベルジュになりますよ。
レストランで提供されるボトルは地下から持って上がるのか？


ドッチワインの有名などうぶつシリーズです。
１２種いずれも動物の名前がついてます。
ぺんぎん。やまどり。など。
オーベルジュの部屋名にもリンクしてるんです。


レストランから降りてきて
ここで試飲も可能（らしい）



レストランへの階段が目の前でしたよ。
実は我々老夫婦、宿泊は温泉施設のついた宿泊棟を予約しましたが
ディナーはこちらを予約しています。
１７時半から。
その前にワイナリーツアーのラストに待っているのは
そう！試飲！





さっきの階段を上がって３０度を超える現実へ。
試飲コーナーに移動です。


サブルというドッチワインの定番を赤と白で！
うひょー！

試飲コーナーは先ほどの動物シリーズはほかのワインも売ってて
ももちろんグラスも売ってる。

では！
ごくごくってほど入っていないので大事にチビチビやりました。
これがとてもおいしい！


赤もオイヒー！



実はこのワイナリーでワイン作ってる人のお兄さんが
ミッドタウン日比谷でレストラン出してて
ドッチワインの一部がそのレストランで飲める。という情報をキャッチし
以前にランチしに行ってたんです。
感想は「どれも若いワイン」といった可もなく不可もなかった。
つまり、あまり期待していなかった。んですよ。
しかし！ここで飲むのは全然違う味だった！
どういったらいいのか？
そう、ハワイで飲むバドワイザー。沖縄で飲むオリオンビール。と
トーキョーで飲むのとは味が違う。ということです。
え？ますます分からない？
現地で飲むのが一番おいしいってことですよ！
ではディナーに続きます。

秋の新潟ワイナリーツアー

9月２３日日曜日

朝８時の新幹線に乗るべく大宮駅へ向かいました。

カズオサンのパパ＆ママンのお墓参り。

今回は新幹線利用でーす。


やってきました「トキ」に乗り込み
新潟駅を目指します。


９時半新潟駅着。
初めての新潟駅ですよ。
なんとも昭和のかほり。



わずかな時間ですが相棒の車を借りまして・・・
駅からお墓まで２０分でした。
近い。。近すぎる。。。
越後湯沢から２時間かけて通ったのは何だったんだ！



パパ＆ママン＆マコちゃん（義兄）にご挨拶して
お線香をあげて戻ってきて、車返して１１時半。
楽ちんですよ！
知らないおじさん人形が立つ駅ビルでランチです。


生ビー！オイヒー！
この日はエグザイルグループのどなたさまかの
ライブが「トキメッセ」で開催のため
ファンのギャルがわんさか押し寄せてました。
みなさまわかりやすく、同じ柄のバッグを持ってます。
ギャルたちはおビール飲むことなくおそあばすすって
ちゃっちゃとトキメッセに。
我々はだらだらと飲んだくれて・・・


へぎそば食べて１３時
宿の無料シャトルバスは１３時半に出発です。
ギリギリまで飲んでました～アハハ！
カズオサンなんて〆張鶴の冷酒にまで手を出す始末。




千鳥足でバスに乗り込む老夫婦。
４０分ぐっすり寝て・・・



起きたらこんな建物が待ってました～
バラシース！



アハハ！ウエルカムドリンクは選べます。
そりゃ～これでしょう。
フルーティなクラフト生ビールでしたよ。
オイヒー！


私たち老夫婦の宿泊するのはこの建物でした。
しかしメインタワーはというと・・・

ブドウ畑を見渡すこんな建物。
新潟には見えない。
なんちゃってトスカーナって感じ。
１泊２日のワイナリー宿泊でした。
続く。

半蔵門でフェス

コロナ騒ぎでなんと7年ぶりの俳優祭！
ようやく開催となりましたので行ってきました。
歌舞伎役者オール出演
たった1日限りの豪華な舞台です。
そして幕間には役者さんが売るグッズや食べ物を買えるんです～



NHKがきてたので
きっと放送がある！うれしや～



菊さまは2階の休憩所に設営されたソーセージ売り場担当。
その菊さまを写メする人を写メするの図。
この後、私もツーショット成功！
うれしい！もう思い残すことはない！
家宝の1枚は永久保存だよ！




ガンジロはんはカレーパンとコロッケ担当
カレーパン「国会のカレーパン」ってなっててなぜ？
とガンジロはんから買ったつもりが・・・
コロッケ2個入ってたよ！


勘九郎丈はTシャツ売ってました。
奥にひしめくひとだかりですが・・・
押熊＆色紙コーナーです。
押熊で40万からの入札は吉右衛門でした。
いくらになったのかな～


獅童クンはドリンクコーナー担当
錦之助さんと（いとこ同士）



この方・・・ここでも半ズボン。
ブレてないっても言えるけど・・・・
楽しい楽しいフェスでした♪
なんと言っても！ツーショット！以下同文。





国立劇場は10月で閉場になります。
このため今回のフェスは半蔵門で行われました。
50年の間の多くの名舞台も映像で紹介されてたが
ナレーターが菊さまでしたので聞くばっかり。
声にうっとりしていたよ。
菊さまにとってはおじいちゃんから慣れ親しんだ劇場なので
きっと感慨ひとしおでしょう。
私にとっても思い出いっぱいな半蔵門。
10月は菊さま、お三輪ちゃんで登場ですので
おなごり舞台を味わいたいです。

サラメシ見て弁当創ってみた

うっしーの舞台写真を
事務所に持ってきて電話の横に置いてみた。
幸せな気持ち。
辛いクレームにとも戦う勇気が湧きそうだ。
してみると１枚６００円も安いもんだ（いや高い、というか松竹の儲けになるかと思うと忸怩たるきもち）
早いとこ写真立てを準備してちゃんと飾ろうと思う。
うっしー♪写真立て待っててね♪


NHKのサラメシ
いつの間にか木曜日の夜に放送になってました。
前は火曜日だったような？
見るともなく見ていたサラメシだったけど
そのおいしそうな弁当放送に久しぶりに弁当作ってみようと。
ちょうどヒマだし、明日の昼は事務所で弁当ランチ♪だと。
冷凍庫の奥から発掘したイカげそおよび、殻のうっすい卵
そして芯に近くなって葉っぱ真っ白なキャベツを発見。
残り物も残り物なおかずで仕上げてみました。






お昼。
弁当箱をあけてみたら全体的にしっとりしていた。
クタクタになっちゃったキャベツ炒めだったけど満足しました。
コンビニなどで買い食いするより節約になるしな。
コツコツためてうっしーの切符代に回さなきゃな。
ダメだ。
舞台写真ばっか見てうっとりしてる・・・
わずか９歳の男子に魂を抜かれたよ。

推し活

さてさて、今月一番の最重要日程！
夜の部です。
菊さまがうっしーと親子獅子ですからね。
見物する私が緊張してましたよ。
思わず、劇場前ですっころびそうになりました。（いやそれは単なる老化だと思うが）




記念すべきポスター。
一枚売ってくれないか・・・
最初のお芝居「車引き」はぐっすり寝落ちしましたが
これが心身を十分に休めることができてですね。
素晴らしい舞台に泣けました。
大好きな「じーたん」（とうっしーは吉右衛門丈を呼んでいた）の
法事舞台でこれまた大好きなお父さんと二人で踊る。
ちっさな足で見事に舞うその姿は
もう立派な役者さんです。
二人のおばあちゃん、お母さんもいらしてました。
きっと毎日毎日グっときてるんだろうなぁ。
菊さまを追いかけることはなく、私の目はずっとうっしーを追っていた。

視界の隅っこに菊さまがちらちら入るくらいだった。

うっしー、かっこいい。

完全な押し活世代交代の夜となりました。

１時間の舞台で完全に燃え尽きた私。
見終わってぐったりだったよ。
この気持ちのいい疲れは菊さまの道成寺を見終わったときに似てる。
うっしーもあと１０年のうちに
道成寺を踊ることになるでしょう。
その日まで追いかけます！
押し活続けられるよう！今日からまた稼ぎますよ！